秋の安曇野・大町・白馬観光にオススメ☆インスタ映えスポット5選
HAKUBA MOUNTAIN HARBOR
2018年10月6日(土)OPENした
「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR(ハクバ マウンテンハーバー)」
標高1,289mの山頂に、白馬三山(白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳)、南北に広がる北アルプスを一望できる絶景テラスが誕生しました。
山頂の冠雪・山の中腹の紅葉・麓の樹木の緑が織りなす白馬三山の三段紅葉が絶景ポイント。
施設内には、1990年にニューヨークで開業した老舗ベーカリー「THE CITY BAKERY」が信州初出店し、白馬ならではの食材をつかった限定メニューも味わえます。
※サンドイッチは10:30から販売となります。
【THE CITY BAKERY】 9:00 – 16:00(LO:15:30)
冬季営業は2021年12月中旬~2022年3月下旬予定
TEL:0261-72-2474
山麓駅までのアクセス:最寄りIC(長野IC、安曇野IC、糸魚川IC)から幅広道路で約1時間
栂池自然園
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標高約1,900mに位置する栂池自然園は、約5.5kmの遊歩道が整備されており、様々な動植物や、白馬の山並みを楽しむことができます。
例年10月初旬ころから、晴れた日に白馬三山を中心とする山々を望むことが出来ます。
雨の日でも楽しめる施設「ビジターセンター」もあり、施設内ではボルダリングなどの体験コーナーや栂池自然園の高山植物・動物を学習したり、クイズを楽しんだりできるコーナーがあります。
八方尾根アルペンライン
標高2,060m、白馬連峰を映す神秘的な池「八方池」を目指すまでのルートのひとつが「八方尾根アルペンライン」
全長3,445mを3つのリフトを乗り継ぎ、八方池を目指します途中、紅葉を間近に堪能できます。
1つ目に乗る、八方駅から出発するゴンドラリフト「アダム」に乗り、約8分ほどで着く、「八方うさぎ平」では絶景のオープンテラスや、大自然を感じながら体験できるアクティビティもあります。
高瀬渓谷
写真提供:大町市観光協会
県内有数の紅葉の名勝地「高瀬渓谷」
エメラルドグリーンの湖水に鮮やかな紅葉が映えるなんとも美しい紅葉スポット。
高瀬ダム堰堤から見下ろす紅葉や、北葛沢・尾入沢大橋から見る渓谷の紅葉が絶景です。
中房渓谷
中房渓谷は、安曇野市穂高有明から中房温泉へと抜けるところにあります。
豊富な湯量を誇る温泉地としても有名で、渓谷を彩る紅葉と立ち上がる湯煙が美しい絶景スポット。
例年、10月中旬から11月上旬に見頃を迎えます。