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信州味噌がついた田楽が有名【木曽屋】
木曽屋は明治20年創業の老舗郷土料理店。
松本城の東に位置し、観光スポットの「縄手通り」の東入り口から女鳥羽川沿いに徒歩約3分ほどのところにあります。
名物は、昔ながらの製法で作られた木綿豆腐に信州味噌をつけて焼く「田楽」。
田楽の他にもお蕎麦も美味しいと有名の老舗です。
店内は松本民芸家具が並んだ落ち着いた空間で松本ならではの雰囲気を楽しめますよ。
地元食材が贅沢に味わえる鍋料理が人気【時しらず】
「時しらず」は蔵造りの建物が立ち並ぶ観光スポット”中町通り”にあり、土蔵の外観から店内に足を運び入れると木のぬくもり溢れる空間が広がります。
お席はカウンター、囲炉裏を囲むお座敷席、個室、テラス席があり、シーンによって使い分けできるのも嬉しい♪
一番人気の鶏鍋から鶏すき、鴨すき、と鍋料理がメインとなっていて地元の食材を贅沢に味わえます。
松本の名物 山賊焼の定番【河昌】
松本の名物「山賊焼」をご存知ですか?
山賊焼とは
長野県中信地方(塩尻市・松本市等)の郷土料理として広まったもので、鶏もも肉を、すり下ろしたニンニクやタマネギを効かせた醤油タレに漬け込み、片栗粉をまぶして油で揚げる。端的には「鶏もも肉の唐揚げの大きいもの」で、山賊揚げとも呼ばれる。ただし、もも肉だけでなく比較的安価な胸肉など他の部位が使われる場合もある。「山賊“焼き”」と称するが、実際に焼いた(あぶりやきにした)わけではなく、調理法としては揚げる料理である。
50年ほど前に河昌では「山賊焼き」の名称を、人から物を「取り上げる」山賊と「鶏揚げる」とを語呂を合わせてネーミングしたそう。
河昌は松本市民に親しまれる山賊焼きがご当地グルメとして広まったと言われるお店の1つでもあるんです。
そんな河昌では2日間秘伝のタレに漬け込んだ鶏肉を高温の油で丸ごと揚げ、外はサクッと中はジューシーな山賊焼きを味わえます。
昼 11:30~14:00
【土日・祝日】
昼 11:30~13:30
夜 17:00~20:30
松本の名物 馬肉料理が味わえる【新三よし】
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新三よしは松本の名物のひとつでもある馬肉料理が味わえます。
創業明治32年の老舗で地元で愛されるお店です。
馬肉専門店というだけあって、馬肉料理を常時90品目楽しめます。
お刺身やお鍋にグリル、揚物、創作など様々なメニューで馬肉料理を堪能できます◎
ラストオーダー(フード 21:30/ドリンク 21:45)
信州食材にこだわった串焼きメインの居酒屋【雷電】
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「雷電」は信州の食材にこだわった串焼きメインの居酒屋。
地元野菜に信州黒豚や福味鶏の地元産を使った串焼きがリーズナブルに楽しめます。
松本名物の山賊焼や馬刺しもあります。
松本駅から徒歩2分の好アクセスも嬉しい♪