【安曇野・大町】寒い冬には地酒で温まろう☆お土産選びにもオススメな酒蔵５選

信州はまだまだ寒い日が続くね。そんな寒い日だからこそ、お酒を飲んで身体の芯からあたたまろう♪お土産にもオススメ！安曇野・大町の酒蔵を紹介するよ☆

慶応元年創業の市野屋商店。「黒部」のラベルで地元ではお馴染みの、信州の厳しい冬に寒造りをした大吟醸や、口当たりがソフトで、飲み口の軽快な純米吟醸酒などが展開されているよ。大町にある蔵の中で一番古く、明治はじめの建物が現在もそのままに酒造りの歴史が刻まれるよ。

明治39 年創業の薄井商店。「白馬錦」のラベルで有名なお酒が展開されるよ。「エコファーマー」の資格を取得している地元北安曇野の契約農家が作る契約栽培米を使用した酒造りで、つい飲んでしまう飽きのこない、食事とも一緒に楽しめる酒を目指し「やさしい酒造り」に取り組んでいるよ。

大正12 年創業の北安醸造。「北安大國」のラベルで展開され、ほのかな甘口でお米の美味しさをそのまま味わえるのが特徴的だよ。大町にある酒蔵の中では一番小さな蔵だけど、細部にわたって丁寧に日本酒が造られているよ。

明治31年創業の大雪渓酒造。昭和28年に全国新酒鑑評会にて最優秀賞に輝き、当時の皇室献上酒にも選ばれるなど「地元の人に愛される酒を、より旨く」という想いで酒造りがされています。2016年夏には築150年の蔵元の主屋（おもや）が蔵元直営店 花紋大雪渓として生まれ変わり、ゆったりとお土産選びができるよ。

江戸宝暦八年（１７５８年）創業の福源酒造。創業以来、国税庁主催の酒類品評会で数多くの金賞に輝いていたり、酒質の高さで定評があるよ。日本酒はもとよりリキュールや果実酒、ノンアルコール飲料など幅広く商品展開されるよ。高級美濃焼で造った招き猫に金箔入りの地酒の入った贈答品の商品などもあるから日頃からお世話になっている方への贈り物としてもいいね。