クラフトフェアまつもと2019に行ってきた!

松本市の「あがたの森公園」で毎年恒例のクラフトフェアまつもとが5/25(土)5/26(日)に開催されたので行ってきました!!

「クラフトフェアまつもと」は、もの作りの喜びを多くの方々に知ってもらうことを目的に1987年に発足した、NPO法人 松本クラフト推進協会と地元 松本のボランティアスタッフを中心に毎年工夫を施しながら開催される、松本を代表するイベントです。

2019年で35回目を迎える「クラフトフェアまつもと」。
全国的にも猛暑となり、両日最高気温30度を超える中、多くの人で賑わっていました!

メイン会場となる あがたの森公園では約280のブースが出展されました。
出展者はそれぞれ好きな場所にテントを張っているので、どこにどんなクラフトがあるのか探しながら会場内を歩くのも楽しみのひとつ。

あがたの森公園の正門からまっすぐに伸びる並木道には56本の大きなヒマラヤ杉が植えられていて、心地よい木陰が人々を迎え入れてくれます。

並木道の両サイドには、さっそく様々なクラフト作家さんの作品が並びます。

公園内を歩いていくと、あたたかみのある「皮 革」製品のバックや小物入れ

革靴もありました。

写真は赤ちゃんが初めて履く「ファーストシューズ」

ちっちゃくて可愛い!!!

女性に人気の「金属」系のアクセサリーも多く出展されていました。

ひとつひとつが繊細につくられ、お気に入りの1点が見つかりそう。

ガラス製品のお皿やグラスもありました。

写真は「フラワーベース」

生花はもちろん、最近人気のドライフラワーもさりげなく飾れば、何気ない日常にも彩りが。*.+°

一番多かったのは「陶器」の作品。

作家さんによって作品の表情が違うから、ぜひ自分の目で見て見定めたいもの。

全国のクラフト作家さんが集結するクラフトフェアまつもと だからこそ、あなたのお気に入りの1点が見つかるかも。

芝生のエリアでは椅子やテーブル、木でつくられた子供向けのすべり台など体験型の作品もありました。

25(土)の16:00〜20:00には、芝生のエリアで音楽イベントも行われました!

公園内には要所要所に木々が茂り、木陰でゆったりしたひとときを過ごす人も。

グラウンドや遊具のある遊び場では子供たちの楽しそうな声が賑やかでした。

クラフトフェアまつもとが開催される2日間、あがたの森公園だけでなく、松本駅周辺の至るところでイベントが開催されていました。

イオンモール松本での「クラフトスクエア」は、ワークショップや実演のブースを中心に展開され、「六九クラフトストリート」(六九商店街)、「工芸の庭」(松本城大手門枡形跡広場)、「御使者宿(おししゃやど)市」「五月の宵祭」(信毎メディアガーデン)など、多くの人で松本の街中が賑わいをみせていました。

ユタカくん
来年はどんなイベントになるのか、ますます注目を浴びる「クラフトフェアまつもと」5月に松本に観光に来たら、ぜひ立ち寄ってみてね♪