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【うなぎ特集】松本・安曇野のおすすめうなぎ店4選!
なぜ、長野県で「うなぎ」なのか?
長野県最大の大きさを誇る「諏訪湖」では、昭和30年頃まで、天然のうなぎが獲れていたとのこと!
現在も、諏訪市周辺にはうなぎ屋さんが多く軒を連ねています。
今回は、「松本市」「安曇野市」のうなぎ屋さんをご紹介いたします。
【松本市】観光荘 松本店
TBSの人気番組『バナナマンのせっかくグルメ!!』にも取り上げられた、松本市で大人気のうなぎ店です。
週末には松本観光のお客様で賑わっており、並ばないと食べられないほど・・・!
それもそのはず、一度食べたら忘れられないうなぎ店なのです。
本店はうなぎ店が多く軒を連ねる岡谷市にあります。
蒸さずにじっくりと炭火で焼き上げられる観光荘のうなぎは、外は香ばしく、中はふっくらとした焼き上がりで、甘めの秘伝のタレを纏っています。
「うな重」「うな丼」「ひつまぶし」など、様々なメニューがあり、ついつい迷ってしまいますが、どれを選んでもうなぎの嫌な臭みが一切なく、最初から最後まで美味しくいただけます!
また、テーブルには味変用に「わさびおろしダレ」もあり、こちらをかけるとまた違った味わいを楽しめます。
※「トロサーモンひつまぶし」や「炙り豚角煮ひつまぶし」といったメニューもあるので、うなぎが苦手という方もぜひ行ってみてください。
【松本市】うなぎのまつ嘉(まつか)
松本市の観光街に店舗を構える老舗うなぎ店「うなぎのまつ嘉」。
こちらは開店からすぐに売り切れることでも有名なうなぎ店です。
重厚な雰囲気漂う暖簾をくぐると、香ばしいうなぎとタレの香りが漂ってきます。
メニューはシンプルで、うなぎがドンっと3枚のった「うな弁当」と2枚のせの「うな丼」の2種類です。
柔らかめの炊き上がりの熱々のごはんに、ふっくらと厚みのあるうなぎが特徴です。
外はサクサク、中はとろっとした味わいのうなぎに、甘みの強いタレが絡み、ごはんが進みます。
様々なメディアに取り上げられ、週末は並ぶことになりますが、それでも食べる価値がある、美味しいうなぎです!
ぜひ、松本観光の際には足を運んでみてください。
【安曇野市】うなぎ割烹 六代目 大黒屋
安曇野で一番の老舗うなぎ店の「うなぎ割烹 六代目 大黒屋」。
なんと1852年、江戸時代の創業なのです!
うなぎの表面はパリッと焼かれ、中はふんわりしているのが特徴で、甘すぎないさっぱりとしたタレを纏っています。
うな重以外にも「うな丼」や「ひつまぶし」などもありますよ!
安曇野観光の際には、ぜひ立ち寄ってみてください。
【安曇野市】坂本屋
「坂本屋」は、福島県いわき市にて長く愛されていたお店です。
2016年に長野県安曇野市に移転し、近隣住民や観光客に愛されるお店として、安曇野の地でも人気を博しています。
古民家を改装した造りの店舗は、自然と落ち着くことができ、雰囲気含め愛されるお店のようです。
甘さ控えめのコクのあるタレに、ふわっと弾力のある肉厚なうなぎのマリアージュはたまりません!
エビフライなど、うなぎ以外にもお料理の種類がたくさんあります。
安曇野観光の際には、ぜひ立ち寄ってみてください。
土曜日のみ夜営業あり 17:00~L.O.20:00(要予約)
松本市や安曇野市には、今すぐにでもうなぎが食べたくなるような素敵なお店がたくさんあります!
松本観光、安曇野観光の際には、是非立ち寄ってみてくださいね★
とはいえ、週末にはまだまだたくさんの観光客の方が訪れ、松本の街を愉しむ様子を沢山お見かけします。
今回は、松本市と安曇野市のうなぎ屋さんをご紹介いたします!
是非、松本観光や安曇野観光の参考にしてください★