豊科近代美術館
豊科近代美術館では、日本の近代彫刻の巨匠 高田博厚の彫刻作品と、森鴎外ゆかりの画家 宮芳平の絵画作品を常設展示しています。
彫刻作品の素晴らしさはさることながら、美術館庭園のバラ園も素晴らしく、人気を誇ります。
美術館庭園には約500種1000本ものバラが咲き誇り、5月下旬から6月上旬にかけて見頃を迎えます。
毎年見頃時期に「バラ祭り」が開催され、各種イベントも開催されるので、お祭りの時期に合わせて観光を楽しんでみては?
安曇野スイス村
安曇野スイス村はお土産からレストラン、ワイナリー、乗馬体験など幅広く楽しめる観光スポット。
安曇野ICより車で5分の立地にあり、安曇野ならではの定番土産(生わさび・道祖神そば・おやき・お酒など)や地元安曇野の農家が育てた新鮮な朝採り野菜や果物などを取り揃えます。
そんな安曇野スイス村の目の前には菜の花畑がひろがり、毎年GW前後に見頃を迎えます。
北アルプスの山並みを背景に写真を撮れば、SNS映え間違いなし♪
長野県安曇野市豊科南穂高5555-1
拾ヶ堰じてんしゃひろば
四季折々の風景を楽しめる「拾ヶ堰(じっかせぎ)のじてんしゃひろば」は、春になると、常念岳をバックに桜と芝桜が咲き誇り、美しい風景を満喫できる名所です。
拾ヶ堰(じっかせぎ)の脇には整備された遊歩道もあるので、歩きながら芝桜や桜をじっくりと堪能することができます。
じてんしゃひろば内にある「おすすめビューポイント」のカメラ台にカメラを置けば、青空が広がる日には北アルプスと桜、芝桜、緑がいっぺんに写真に収まります。
四季折々異なる景色を楽しめるので、春以外の季節に観光に来るのもおすすめです☆
拾ヶ堰
雪の大谷〜立山黒部アルペンルート
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高さ10m以上の雪の壁「雪の大谷」では、毎年4月中旬〜6月上旬までの間、雪の壁の道を歩くことができます。
目の前に立ちはだかる雪の壁の迫力には「圧倒」のひとこと。
期間中は、お子さんも楽しめる雪のすべり台や、雪の迷路、立山連峰を一望できるパノラマロード(一面雪の中)を歩くことができるなど、イベントが目白押し。
あたたかな春の季節にしか味わえない、迫力ある雪の壁を写真に収めてみては?
落倉自然園 落倉水芭蕉
落倉自然園は、白馬村の最北西部の標高約800mに位置し、白馬村内でも屈指の豊かな自然環境が残る地域です。
こじんまりとした小さな湿原ですが、毎年4月中旬〜下旬にかけて、一面に咲く水芭蕉やザゼンソウを見ることができます。
栂池高原バス停からは約1.6kmのところにあり、徒歩約20分、車で約3分でアクセスできます。
入口には約6台分の駐車場とトイレが完備されています。
足元の高さに咲き誇る、水芭蕉とザゼンソウに目線を合わせて、お気に入りの1枚を撮影してみては?♪