毎月8日は「信州地酒で乾杯の日」
長野県は、信州の地酒での乾杯促進と消費拡大を進め、県内経済の活性化を図るため、毎月8日を「信州地酒で乾杯の日」と制定しました。
制定日は2016年12月8日。
乾杯を連想させるイメージから毎月8日が乾杯の日になったそう。
乾杯の日に合わせて県内では、様々な取り組みがされています。
制定から2年目となる2018年12月8日には、同年4月にオープンした複合施設「信毎メディアガーデン」で「信州カンパイFES」が開催されました。
信州カンパイFESのチラシはこちらから
引用:信州カンパイFES実行委員会事務局HPより
長野県全体で注目の地酒。
今回は松本の地酒・酒蔵・有名バーを紹介していきます。
松本の観光の際にはぜひ参考にしてください♪
松本の地酒・酒蔵をご紹介★
亀田屋酒造店
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亀田屋酒造店は明治2年創業の伝統ある酒造店です。
各賞出品し受賞している、兵庫県産山田錦を使用した「秀峰アルプス正宗 大吟醸」は、蔵人が丁寧に手間をかけて醸した逸品。
芳醇な香りとふくよかな味わいを楽しめる大吟醸です。
大信州酒造
信州の大自然の中に薫る水を醸し続ける大信州酒造。
大信州酒造は毎年行われる「IWC インターナショナルワインチャレンジ」において、全国700近い銘柄の出品の中から、数々の賞を受賞し続けています。
手間を惜しまない丁寧な手造りから生まれる「洗練」された味わいで、飲み飽きしない上品な口当たり、ふくよかな米の旨みが特徴です。
土日祝日 10:00~17:00
笹井酒造
引用:笹井酒造Facebookより
原料となる酒米の全てに松本市・安曇野市の契約栽培米「ひとごこち」を使用し、契約栽培農家と地元酒販店と共に地産地消にも取り組んでいる、笹井酒造。
どう味わいを表現するか、その一瞬を大切に、楽しみながら日本酒と正面から向き合った酒造りをしています。
そんな笹井酒造のお酒は、旨みがあり、濃醇な味わいながらも、柔らかな酸があることで、食事と一緒に楽しめる優しい甘口が特徴です。
善哉酒造
松本の酒蔵で唯一現在まで残る、松本城から徒歩圏内にある善哉酒造。
善哉酒造では、平成の名水百選認定の「女鳥羽の泉」を使用し、その清冽な銘水と厳選された酒米を冷涼な空気の蔵で杜氏の伝統の技と蔵人が精魂込めて醸します。
蔵の前では、お酒にも使用される湧水「女鳥羽の泉」を汲むこともできます。
岩波酒造
1872年の創業の岩波酒造。
お酒は「飲み飽きしない」すっきりとした味わいが特徴。
時代によるお酒の味の流行に踊らされず、伝統の味を守りながらも、新しい技術とアイデアを果敢に取り入れ、お客様1人1人の「うまい!」を実現すべく多数のブランドを展開しています。