ドラマ「白線流し」のロケ地巡り。松本市の使われた場所はここ。

松本市をロケ地としたドラマと言えば、やはり「白線流し」。
松本城や旧開智学校などはもちろん、
風景のいい場所や歴史のある場所がロケ地に使われています。

今回は、「白線流し」のロケ地についてまとめました。

薄川(見晴らし橋)

薄川は、ドラマで白線を流した川です。

松本駅から1.9kmの距離にあり、徒歩では約23分程度。
駅の真東にあるあがたの森公園に着いたら、南に少し向かったところにあります。

薄川緑地として河川敷があり、東西約2kmに渡って桜並木が延々と続いています。
駐車スペースもあるので、春にはお花見に興じる姿も見られます。

川の上流に向かうほど景色がよく、緑地の東端は北アルプスを一望できるポイントになっています。

白線流しに限らず、松本市を舞台にした高野苺さんの漫画「オレンジ-orange-」でも、
薄川を使った背景が登場します。

漫画の「オレンジ-orange-」で使われたカットの詳細はこちら。
長野県松本市が舞台の「orange」ロケ地を巡るおすすめコース

松商学園

松商学園は部活動が盛んで、特に野球部は甲子園出場の常連校として知られ、
プロ野球選手を多く排出しています。

白線流しのモデルとなったのは松本深志高校だと言われていますが、
ロケ地としては、この松商学園が使われました。

私塾であったころを含めると110年以上の歴史があり、現在も木造の校舎が現存しています。

薄川とは、ちょうど道路を挟んで北側に隣接しているので、
薄川といっしょにロケ地巡りができるというものです。

あがたの森

松商学園からさらに北に戻ると、あがたの森公園があります。

広大で自然豊かな公園は景色がよく、
白線流しだけに限らず、この場所もやはり映画などのロケ地として使われています。

この公園は、元々旧制松本高等学校の敷地であった場所で、
当時の建物も一部保存されています。
建物はあがたの森文化会館として使われているほか、隣には旧制松本高等学校記念館も。

公園には広場や水辺、並木通りがあり、
5月のクラフトフェアなど大規模なイベントの会場としても使われています。

クラフトフェアでの様子はこちらを御覧ください。
全国のクラフト作家が集う松本のクラフトフェア2017に行ってみた

深志神社

深志神社は、松本駅とあがたの森公園のちょうど中間あたりに位置しています。

朱塗りの美しい建築が印象的なこの神社は、
「神様のカルテ」でも舞台として登場しています(ロケ地は別)。

「神様のカルテ」のロケ地はこちらの記事で紹介しています。
歩きでもさくっと見られる『神様のカルテ』の松本駅周辺ロケ地めぐり

元は武の神様である諏訪明神を祀った宮村宮などと呼ばれていましたが、
松本藩主の小笠原氏の先祖にあたる天満宮(菅原道真公)も一緒に祀られ、
文武両道の深志神社となりました。

境内には、菅原道真公の子供のころの像が置かれています。

松本城

松本市の観光の目玉と言えば、やはり松本城。
ロケ地としてもよく使われている場所の一つです。

松本駅からは1.2kmとほどよい距離にあり、徒歩では約15分程度です。
敷地内は松本城公園として無料で開放されていますが、
本丸庭園を含め、松本城天守に入るには、610円(個人、大人の場合)の入場料が必要です。

松本城公園の敷地内にある松本市博物館とは共通券となっています。

松本城外観を撮影する場合は、おすすめしたいポイントが3ヶ所。
詳しくはこちらをご覧ください。
松本城を眺めるならこの角度から。眺めのいい3つのポイント教えます

松本城は、2019年度内に耐震工事の着工を予定しています。
数年間に渡る大規模な工事となる見込みのため、
入場制限等なしに自由に見れるチャンスは今しかないかもしれません。

旧開智学校

松本城から北に歩いて5~10分程度。
明治初期に建てられた重要文化財である、旧開智学校があります。

県内としては最古の学校であり、擬洋風建築の代表例として知られています。

擬洋風建築とは、洋風に似せて作られた建築技法のこと。
おそらく西洋建築の技術も資材もまだ普及していない中で、
それでも当時の最先端の世界を再現しようとした試みだと言えます。

高額な工事費の約7割を市民の寄付でまかなっていることから、
当時の住民の期待がいかに高かったかが伺えます。

耐震工事の予定がある松本城と同様に、
旧開智学校では、当時の色彩を復元するという計画が進められているようです。

いかがでしたか。
ロケ地の中でもあがたの森、松商学園、薄川は隣り合っているため、
まとめてロケ地巡りをすることができます。

特に薄川は、水がきれいなだけではなく、
晴れていれば北アルプスも一望できる非常に風景のいいスポットです。
ぜひ一度、直接見に行ってみてはいかがでしょうか。

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